Ilia Topuria
#1
階級ライト級
戦績17-1-0
国籍ジョージア

Ilia Topuria

イリア・トプリア

"エル・マタドール (El Matador、闘牛士)"

選手情報

29
170.2cm
身長
70.3kg
体重
175.3
リーチ

出身

ドイツ

第二国籍: スペイン

プロフィール

元UFC世界ライト級王者。 元UFC世界フェザー級王者でもあり、UFC史上10人目の二階級制覇王者。 ジョージアとスペインの二重国籍を持つプロ総合格闘家であり、ジョージア人及びスペイン人史上初のUFC世界王者。 ファイトスタイル: UFC史上屈指と評される程ボクシングスキルが高く、フェザー級およびライト級トップレベルのハードパンチャーである。 実際の試合において、低い重心とボクサー負けじとのヘッドムーブメントを巧みに活かし、高いディフェンススキルを見せる。また、体格が一回り大きい選手にも組み負けないフィジカルとレスリングの強さ、寝技の展開でも優位に立てるグラップリングスキル、頑丈な顎を持つタフネス、そして冷静さと安定感を常に兼ね備え、その完璧さからMMAの完成系という声が多い。 スタンドでの能力が高い注目を集めがちだが、格闘技としてのバックボーン自体はグレコローマンレスリングであり、ジョージア人として初めてブラジリアン柔術の黒帯を取得している。実際に打撃のみならず、組みやグラウンドのスキルが非常に高く、プロ総合格闘家としてデビューしてから7試合全て一本勝ちを収めていた元グラップラーであった。 ニックネーム: 相手へプレッシャーを常に与え続け、確実に捉えて仕留める姿はまさに、「エル・マタドール」「闘牛」そのもの。 キャリア: 2015年、トプリアはスペインのローカル総合格闘技団体でプロデビューし、主にフェザー級で戦った。MFEの空位となっていたフェザー級王座を獲得した後、ケージ・ウォリアーズ(Cage Warriors)とブレイブ・コンバット・フェデレーション(Brave Combat Federation)の両団体で戦った。2020年、トプリアはUFCと正式に契約し、プロモーションでの最初の6試合を連勝した。その中には、ジョシュ・エメットを圧倒的な判定勝利で下し、タイトル挑戦権を獲得した試合も含まれている。2024年2月17日、UFC 298にてトプリアはアレクサンダー・ヴォルカノフスキーとUFCフェザー級王座を懸けて対戦し、第2ラウンドでKO勝ちを収めた。2024年10月26日、UFC 308で元UFCフェザー級王者マックス・ホロウェイを第3ラウンドでKOし、初防衛に成功。王座を返上した後、元UFCライト級王者チャールズ・オリベイラと空位のライト級王座を懸けて対戦し、トプリアはわずか2分27秒でオリベイラをKOし、UFC史上初のキャリア無敗で、10人目となる二階級制覇を達成した。2026年6月14日、UFC Freedom 250のUFC世界ライト級王座統一戦で暫定王者ジャスティン・ゲイジーと対戦。試合前のオッズで圧倒的有利と目されていたが、序盤から激しい打ち合いを繰り広げ、2Rにボディブローの連打を効かせてダウンを奪うも、ゲイジーの左ジャブを中心としたパンチを貰い続けたことにより両目が塞がるなどダメージが蓄積し、4R終了時にコーナーストップでTKO負け。王座から陥落すると共にキャリア18戦目で初黒星を喫したものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。なお、UFC世界ライト級王者がタイトルマッチで敗れ王座から陥落したのは、2016年11月12日のUFC 205でエディ・アルバレスがコナー・マクレガーに敗れて以来となった。試合後、トプリアは1Rで右目の視界を失い、2R終了時点には左目の視界も失っていたことを明かし、試合後の検査で両眼の眼窩骨の非転位骨折と鼻骨の骨折が判明した。

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