
Alex Pereira
アレックス・ペレイラ
"ポアタン (Poatan、石の手)"
選手情報
出身
ブラジル
プロフィール
ブラジルの総合格闘家であり、元キックボクサー。 元UFC世界ライトヘビー級王者。元UFC世界ミドル級王者でもあり、UFC史上9人目の二階級制覇王者。ミドル級とライトヘビー級の両方で王座を獲得した初の選手。 元GLORY世界ライトヘビー級王者。元GLORY世界ミドル級王者。GLORY史上2人目の二階級制覇王者。GLORY史上初の二階級同時王者。GLORY殿堂入り。 「シャーマ」(Chama)という言葉を頻繁に使用することでも知られており、ポルトガル語のスラングで「Let's go」を意味する。この言葉はペレイラのキャッチフレーズとして定着し、ペレイラが登場した時には観客から掛け声が上がることもある。また、普段は感情を表に出さず、常にポーカーフェイスであることから、ファンはそれを揶揄してSNSでペレイラをモアイ象の絵文字に例えることが多い。 ファイトスタイル: UFC屈指のハードパンチャーであり、特に左フックは強力なパワーがあり、プロボクサーのライアン・ガルシアはペレイラを「左フックの打ち方を熟知している数少ない選手の一人」と評価している。また、非常に重いカーフキックや蹴りなども得意とし、ペレイラのカーフキックは上半身を捻るなどの予備動作が無く、相手の真正面を向いた状態でコンパクトに放たれるためディフェンスが困難である。テイクダウンディフェンスの能力も高く、寝かされても直ぐに立ち上がるなど組みの攻防においても優れた適応能力を見せる。 キャリア: ブラジルのファヴェーラで生まれ育つ。中学校を中退しレンガ職人の見習いとして働き、その後12歳からタイヤショップで働き始めるも、同僚の影響でアルコール依存症に陥ってしまい、依存症を克服するためにキックボクシングを始めた。キックボクシングでは、元GLORYミドル級およびライトヘビー級王者であり、GLORYの2つの階級で同時にタイトルを保持した最初で唯一のファイターである。ペレイラはキックボクシングにおいて「イッツ・ショータイム」や「SUPERKOMBAT ファイティング・チャンピオンシップ」などの団体で、またMMAにおいては「ジャングル・ファイト」や「レガシー・ファイティング・アライアンス」で戦った。ペレイラはMMAとキックボクシングの両方で2階級制覇を果たした唯一のファイターとして知られ、史上最高の格闘家の一人と評されている。
